schola。
ジャズの第三回をたまたま見て、すごく面白くて見始めたのだけど、1回目から観たかったな。。。ジャズ。。。
音楽の学校ゆえに、私のような無知にはもってこいの親切さ&面白さ。
そして次のテーマはまさかのドラムズ&ベース!!!
やばいです。間に合って良かったです。
永久保存版だこりゃ。
YMO(+さりげなく小山田氏)で千のナイフ…。
あー、ワールドハピネス行きたい。


そして松本隆BOXを聴きながら、歌詞を延々読んでいました。
改めて読むと、何気なく聴いていた歌謡曲の歌詞に新たな発見があったりして、目から鱗でした。
ううむ、すごすぎる。。。
伏線があってオチがあったり、行間に含みがあったり、まるで短い小説を読んでいるかのよう。
激しく感情を揺さぶられて、ちょっと泣きました。

1969のドラッグレースがますます好きになったり。


しかし、曇りガラスの向こうは風の街~

の 風の街=風街だったとは!!!

…ポロリ。(鱗が落ちる音)


ああああああ。
また熱が上がってきました。
いろんな欲求が渦巻いています。
あれも聴きたい、これも聴きたい。あれも読みたい。
どれから行く?とりあえず、ナイアガラに飛び込み準備OK?
ざっぱーん!
back to back にハマりまくっています。
眠りながらも頭の中を流れていました。

おそらく10年ぶりぐらいに聴いたこの曲に、新鮮な衝撃を受けました。
時を経て改めて聴いたら、こんなに80年代風のメランコリックな曲だったなんて!!!

「あのさ...」ときて、あのサウンド。
反則じゃろーーーーーー。
うわああああーーーーー胸がきゅうううーーーーーんとなるじゃないか。
泣けてくる。
そして歌詞が…。

臆病なくせに無茶をするわけは
恥ずかしがり屋でシャイ
そんな自分が嫌だってこと

夜中のコーヒーを濃いBlackにして
炎みたいなこんな時

これはやばい。
李陵・山月記ぐらいやばい。

終わってはまた、激しくリピートしてしまい、
センチメンタルでメランコリックで甘い、そんな音と唄と歌詞に眩暈がしてます。

名曲。
ひさびさレコ屋
すっごい久しぶりにCDショップに来た気分で、「不自然&ナチュラル」げっと!

いいねいいね、やっぱりCDで聴くと。
っていうか、ほんとにインストが別の曲のように聴こえるのが不思議。
あれ?こんなポコポコいってたっけ?みたいな。(笑)

不自然なガールを最初に聴いた時の印象は、⊿のThe best thingや、ゼログラを聴いた時の印象に似てる。
とてもキャッチーでいいとは思うんだけど、いまいちPerfumeっぽさが足りない、Capsuleっぽい、なんて感じたのだけど、不自然も同じような印象だった。
結局聴きこむにつれて、どんどんPerfume色が増して行って好きになったのだけど、不自然もそんな感じなんだろう。
ちなみに鼻歌率は不自然が高いです。

一方、ナチュラルは、イントロから凄く斬新な感じがして、確かに音はいつもの中田さんなんだけど、リズムが独特で今までのPerfumeにない感じなので、すごくわくわくしてしまう。
一見可愛らしい曲だけど、むしろこの曲のイントロの方がよっぽど攻めてる感じがする。
ダンスもぴょんぴょんと裏の拍をとって、可愛らしい動きなのよね。

私は、お茶の間で、ナチュラルが見たいんだけどなあ。(笑)


ちなみに私自身はどちらかと迷うこともなく、100%不自然側の女ですけどね。w
あーあ。

Give me a cue

2010年4月12日 音楽
いいよーいいよー
UCYMOいいよー
久々テンションあがった
昨晩寝ながらipodで聴いていて、何度も目が覚めつつも音楽を止めない変質者。
うつつな感じで聴くのがたまらん。
FIRECRACKERから音が良すぎてびびった。
いろいろ懐かしかったり思い出したりでじわじわ興奮してたのだけど、
今日の朝、改めて、CUEっていい曲だよなぁと思った。
なんか切ないような懐かしいような、なんとも言えない感情が湧きあがって来て、泣けてくるっていうかね。
ゆっきーの天然エフェクター声がまたね。
BALLETも泣きそうな興奮が収まらないっていううちにUTってもうここら辺の畳み掛けマジやばいわ。
どんな暗い曲でも鬼キャッチーに感じる。という感覚は、スパカとにてる。かも。
あーたまんね。
またノスタルジックな世界に浸ってしまった。癒されたー。

年寄りが昔話ばかりするっていうの…最近異常によく分かるんだな。w

三止めの正直

2010年4月11日 音楽
三止めの正直
ブックオフにて、今更ながら、ナルキッソスをget。
レンタルしよ~と思ってから、3年半も経ってたとは。。。コワー。
そして、03年発売のYMOベストを発見…これ、"坂本龍一の選曲・監修・全曲解説・リマスタリング”なんだそうな。
へー!リマスタリングか。

明日の通勤が楽しみだー♪
The Phil Spector Collection
急に聴きたくなって、amazonでポチってみたー。
ビニールにも何にも包まれておらず、
むき出しのまま段ボールに入って来た。w
輸入盤といえども、大胆すぎやしないかい?

どぅらんらんらんら どぅらんら~ん♪

I Get Around

2010年1月18日 音楽
I Get Around
そして昨日のオフロミュージックでベストを聴いてたら、もう辛抱たまらなくなり、今日のお昼休みにチケット取ってしまったーーー (^m^)ムフフ

写真は、前にブログ用に撮って、結局使わなかったやつなんだけどw

キャンセル待ち状態で、とても見えにくい席しか空いてないと言われたのですが、やっぱりこんな機会ってそうあるもんじゃないから、押さえてもらっちゃいました。
そして強引に半休宣言。

あーいいよねーいいよねーやっぱいいよねー
なぜか泣けちゃうんだよねー

うおおおおーーードキドキ。

Merry X’mas For You

2009年12月24日 音楽
Merry X’mas For You
Merry X’mas For You
Merry X’mas For You
さーんきゅーくりすます いんざー ほーりーなーい♪
http://www.youtube.com/watch?v=mb4SeYvEwFo

いい歌だにゃ~

みなよーみなよー

そのちゃんがおらん。
「いろいろあったけど」まさか聴けるとは…。
ある意味期待を裏切らないというか、想像通り、いやそれ以上でもう天晴れなのですが。(笑)
なんだろうこの感じ…なんかこんな曲あったような…?
と思ったら、「恋するベルファーレ・ダンス」だった。www
もちろん、シングル方のセリフ有りのやつね。
わはは、ウケル。w何か通じるものがww 1996年かー。まさに時代かね。
マイシャローナのパクリベースみたいなのとか、ア・ア・ン・ンとか変な声とか、これはとってもレアで濃厚。。。こ、濃い、濃過ぎる。。。
すっかり満腹です。
ああ、面白い~。今ならもう何でも楽しめる気がする。(笑)

MAX DVD

2009年11月14日 音楽
当たったDVDは、この前のライブのおまけ的バックステージ映像だったのですが、見てたらなんだか無性にライブ本編が見たくなってしまった。

やっぱいいわぁ~。ステージのMAXは本当に癒されるわ~。

なんかさ、いいよね。
MAXのライブは、親しみやすさがあって、敷居は高くないし、決まりごともないし。
MAX自身が、とにかくみんなで楽しもうね~っていう姿勢だから、何にもかっこつける必要が無くて、ただ純粋に楽しめばいいってところが、すごくホッとする。
コールしたって、手拍子したっていいじゃん。(何のこと?笑)
かといって、アイドルオタクのような濃厚さというわけでもないところが絶妙。
このアットホーム感、いいよねー。

ファイナルで、「これで終わっちゃうなんてすごく寂しいけど、でも来年も再来年も、ライブが出来るように頑張っていくので、みんなよろしくね!!」
って、なんか、すごく真実の気持ちだと思う。

“ライブが出来るようにがんばる。”

全てはこれなんだろうね。やりたくったって出来なくなっちゃうかもしれないんだから。
応援したくなるよ。MAXのステージを楽しみにしてるファンは沢山いるんだから。
小さい会場でも、細く長くがんばってほしい。

うんうん、MAX、好きだ。

あぶな~い捕物帳

2009年10月27日 音楽
あぶな~い捕物帳
おニャン子。
http://www.youtube.com/watch?v=WrtTqymO03o
この曲面白いんだけど、ちょっと怖い。
健康的な女の子ならば~当たり前でしょ裏と表
回り囲んだおじさんたちにアッカンベーしてんのよ~♪

…ガクブル。

途中で映る、何やら得意気な顔のお富さんが可愛いです。

あっぱっぱーぱらぱー♪

河合その子、「向うDEギャルソン」に癒されてます。


「なに、この曲(笑)」


↓聴けば聴くほどに…


「すげぇ、この曲!(笑)」


みれば、A to Zと同じ人の歌詞だ。
何者???天才じゃないの。
不条理な歌詞って、好き。

あー、おニャン子達のコーラスがまた。。。癒されるわー。


※今日の会社。なんか、お通夜みたいだった。
みーんないらいらしとるし、もう、どうにかなってしまえばいいのに。
は〜あ。

こらこーらーもへじー♪(そしてまた現実逃避)

塀までひとっとび

2009年10月18日 音楽
塀までひとっとび
塀までひとっとび
今から15年ぐらい前かなあ、ひょんなことからミカバンドに出会って、それまで「音楽=歌ありき」だと思っていた私の浅はかな考えを、根底から覆してくれました。
インストであんなに興奮したのは初めてだったし、インストは歌をも超えるんだって思ったし、それまで伴奏としか思わなかった楽器一つ一つの音を、強烈に意識するようになった。
それから、目の前が開けるように音楽の世界が一気に広がって、ミカバンドの事を調べていてよく目にした「はっぴいえんど」にも出会うことができた。
とにかく、ミカバンドを知る以前と以降では、私の音楽の聴き方がすっかり変わったし、いろんな音楽を聴くようになったし、本当の意味で「音楽」の楽しさを教えてくれたのが、ミカバンドでした。
(そして今、また偏ったものばかり聴いてるけど・笑)

「ライブ・イン・ロンドン」は、今でも震えます、マジで。
このアルバムで私は開眼した!!!(笑)

全てにおいてカッコいい人だったから、自分の美意識が許さなかったのかなあ。
やりたい音楽ができない。昔だったら簡単にできたことが、出来なくなってる自分に耐えられなくなっちゃったのかなあ。
切なすぎるよ。
悲しくてやりきれない。

軽やかに、颯爽と、サイクリング・ブギ~♪と音楽の楽しさを教えてくれてありがとうございました。
天国で、やりたい音楽を思いっきりやってください。
ご冥福をお祈りいたします。


塀までひとっとび(作曲:小原礼)
http://www.youtube.com/watch?v=CK0MzYAPicg
ハイベイビー(作曲:加藤和彦・小原礼)
http://www.youtube.com/watch?v=3Mz8enqM5o0

渚十吾

2009年10月13日 音楽
渚十吾
渚十吾
って、どんな人なんだろう?とふと思って検索してみたんです。

私が「MY BOY」と「恋してると、いいね」を聴いていた中学生当時は、なんかよく知らんけど、鈴木慶一のようなおっさん、あるいはおじいちゃんなんだろうなーとか勝手に思ってて。(笑)

したらさ。
検索したらさ。

「渚十吾こと黒田日出良…」

って、えええー???

なになに、渚十吾って、この人だったのー???→→

きゃー、じゃあ当時は23歳の兄ちゃんだったんだ!
びっくら。

そして、どんな音楽を作るのか非常に気になって、CDを一枚買ってみた。
お風呂で聴いたら、お風呂によく合う音楽でした。
はっぴいえんどっていうか、晴臣くんのような?ってのもちょっと違うけど…なんともノスタルジックなまったり感。鈴木慶一っぽいのかな?
ちゃんと聴いたことないからわかんないけど。w

音はわりと好きだけど、声はないほうがいいかも?
インストの買ったほうが良かったかな?

キター

2009年9月9日 音楽
キター
おお~ゴージャス☆

特典のなみえ、飲んどる?(笑)かなり飲んどる?
こんな素見せちゃっていいんかいな。
ヤンキー臭くていいわ。w
そして、薄化粧だとやっぱり目が離れてて、やっぱ昔と顔変わってないじゃん!って感じで、なんか愛おしくなりました。(笑)
好きです。

本編はとりあえず途中まで見ました。
酔いそうな激しいスイッチングなしでじっくり見たい感じだけど、
FULLMOONの花道ダンスはやっぱ、めちゃめちゃカッコいい。

んで、要所要所で決め顔というか、めっちゃいい笑顔したり、ウィンクの大サービスで、貫禄の魅力を振りまいてます。
カッコ可愛いねえちゃんだぜ。

後半の盛り上がりキターーー
というところで、続きはまた。。。。

the Heart of Love(1989)
the Heart of Love(1989)
キモヲタトークしてみるか。


「恋してると、いいね」

iPodに入れて、改めて聴いてみた。

良すぎて泣いた。


一昨日の夜からこれと「MY BOY」と、瞳に約束~恋愛紅一点までのベストを聴きまくってんだけど…オラ、疲れてんのか?

ネットで検索してみたら、こんな記事が。

さんざん凝って前作「MY BOY」を作った後に渡辺美奈代のコンサートを見に行って、そこでの客を見て、「俺たちは、何てマニアックにレコード作ってたんだろう。こんな奴らのために」と思い、ますますやる気を出してマニアックに作ったアルバムということです。


…ワロタw

最高だ!鈴木慶一じいちゃん。

私的ピークは、何と言っても「ちょっとFallin’love」と「抱いてあげる」やね。
曲の素晴らしさもさることながら、ビジュアル的にもショートカットにラブずっきゅんだったし、ちょいエロキュート路線が最高たまらんかった。 
ちょっと~は、パフュで言うところのラブザワールドだな、私的には。
「女の子の真ん中 ズキっと走る衝撃は~」のところで声が裏返るところが萌え過ぎる。
眼差しも、ここから突然色っぽくなるんよね。
しかし思うのは、アイドルと言うのは、ほんとうに一瞬の煌めきである。
その期間の、なんと儚いことよ。

ああ、80年代アイドルよ、永遠なれ。

きたみた

2009年8月5日 音楽
きたみた
キターーー!
見た―ーー!

たのしー!!!!

ラブラブファイヤアアーwww

http://www.amazon.co.jp/PRESENTS-LIVE-CONTACT-2009-%E2%80%9CNEW/dp/B002BY494Q/ref=pd_ts_d_48?ie=UTF8&s=dvd
まだ27%オフやっとる。

いや~いいね。
MAXもファンも、なんかアットホームな感じで、和んだ。

波に乗ってる全盛期と違って、本当にMAXのことが大好きな人達が集まっているライブだから、何というか、空気があったかい。
そして、みんな心から楽しんでる。
いいわあ。
癒された。

マジ楽しかった~。

そして、会場写真、私、米粒ながら写ってるわー。。。w

はじめて。

2009年7月30日 音楽
はじめて。
思えば今まで、数え切れないほど沢山のライブに行ったけど、

15歳の時、生まれて初めて自分でチケットを買って見に行ったのが、

川村かおりの、渋谷公会堂。

「 91年5月29日 campfire ~FINAL~ 1階4列 3,000円 」

この事実はこの先も変わらないし、忘れることもない。

唯一の趣味とも言える、ライブの原点がここに。


なんだかちょっと、誇らしいぞ、かおり!


ピュアな思春期の心に、真っ直ぐなかおりの存在は響きまくったし、共鳴しまくったし、ガラスのハート(笑)だった私の、心の支えだった、まじで。

Kaori Kids Culbのピンバッチを、制服のポケットに付けて学校に行ってたんだから。
かおりから、勇気を貰えるように。

青い青春を沢山支えてもらったから、
これからも、ちょっとずつ思い出をたどって、かおりを偲びたいんだ。


http://mukuchinaslim.diarynote.jp/200902032321538934/
http://mukuchinaslim.diarynote.jp/200905061743465544/
おつかれさま。ありがとう。
なんでこんなに検索されてるんだって思った。
オールナイト、放送あったの?って思った。

情報トピを見に行って、意味が分かった。

ああ、そっか。


素直に泣けばいいのに、なぜか必死に涙を我慢してしまったよ。

辛かっただろうし、苦しかっただろうし、るちあちゃんを思うと、無念で仕方ないだろうけど、とりあえずやっと痛みから解放された今は、ゆっくり休んでください。

今までありがとう。
絶対忘れることないから。
かおり。
MAXもよろしく
なみえちゃんネタの後に書くのもなんだか切ないですが、MAXの新曲「ラフカット ダイアモンド」も絶賛発売中です。

で、先日のライブ会場で予約したCD&サイン入りポスターが届きました~。

わーい、全盛期だったら絶対ありえんじゃろ~サインの全プレなんて。w

なんだかんだ嬉しいっす。

らーふかーっと だーいあもーんど♪

でもなんか、音が悪い気がするのはなぜ~。
iPodで聴いていて、あれ?なんか変だなーと思って、試しにパフュに切り替えたら、普通に低音も出てるし、立体感もある。
ラフカットだってリズムだけで言えば同じようなダンスミュージックのはずなのに、低音の音圧がないというか、全体的にのっぺり・ガサガサしていて、ラジオを聴いてるような…。
J-POP仕様?(笑)
まあ、MAXに対して、音がどうのこうのという自体がナンセンスってなもんです。

私はMAXらしくていい曲だと思います。好きですよー!
サビのメロディーがね、ちょっとだけ切なげでね。いいよね。
今度カラオケでうたっちゃる!

ジャケも若干安っぽいけど…、まあジャケ写最低ランキング一位の「Festa」を超えることもないだろうしw

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