edgeとゲド戦記

2008年7月11日
edgeとゲド戦記
ちょっとだけ真面目な話。

ラブワのカップリング、edgeの、

 「誰だっていつかは死んでしまうでしょう
 だったらその前に私の
 一番硬くて尖った部分を
 ぶつけて see new world(死ぬわ)」

を聞いた時に、私は、ゲド戦記を思い出してました。

そしてついさっき、TVでゲドをやっていて、例の場面に出会えました。

 「自分がいつか死ぬということを知っているということは、我々が天から授かった素晴らしい贈り物なんだよ」

という場面と、

「アレンがこわがっているのは死ぬことじゃない!生きることを怖がっているのよ!死んでもいいとか、永遠に死にたくないとか、そんなのどっちでも同じだわ。ひとつしかない命を生きるのが怖いだけよ!」

という場面。

この映画、この生きるということ、命の意味、命のリレー。
今でも、心に刻み付けられています。

酷評されてたけど、やっぱり私には心に残る映画でした。

ぽにょ、楽しみだな。

ここには乗せることが出来ないけど、
「崖の上のパフュ」の絵を描いた方、マジ天才だと思います。

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