HIP POP

2005年7月19日 趣味
鬼ヘビロテの安室さんの新譜ですが、MDに録ってタイトルを書くまで、queen of HIP HOP だと思っていて、ずいぶんと大それた事を言うなあと思っていたのだけど。
HIP POP だったのね!
それに気づいた瞬間、ぞわっとした。

言い得て妙

自らをHIP POPだと言う潔さと、そのあまりの絶妙表現に、思わず拍手を送りたくなりました。
今の彼女は、まさにHIP POPの女王というにふさわしいSTYLEを確立したと思う。
POPであるということは、彼女が今までに通ってきたユーロや、小室サウンドや、アムラー現象なくしてはあり得なかったものであり、それを否定するのではなくて、むしろ武器として、彼女でなくては表現できない世界、HIP POPという見せ方の、その妙!
本物志向や、アンダーグラウンドなものだけを良しとするのではなくて、あくまで良い楽曲と、大衆をも置いていかないポップさを持って、プラスアイドル出身ゆえの、見た目の可愛らしさ、ダンスの魅力、歌のセンスも武器に、かなりの強者になって来たのではないでしょうか?
アジアでの活動を積極的に行うところも良い。
まさにアジアの歌姫。
悲しいことも色々あったし、一時期、精気のない死んだような顔してた時もあったけど、最近はいい顔してる。
よかったよかった。
これからも応援してます。がんばれ。

MAXもがんばれ!!(笑)

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